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テクノロジ
TV会議とどう違う?
テレビ会議   t-Room
テレビ会議の壁
スクリーンを隔てた隣の部屋
こちら側とそちら側:対立構図
時差:海外とTV会議をする時は,いつも眠い思いを
  ・相手と自分の空間を重ね合わせる⇒ 同じ距離感,位置感,方向感
・3地点以上も対等な共有
・部屋ごと録画,部屋で再生

時空を超えた共有,人々の協調性,創造性を支援
目標
テレビ会議の壁を越える,時差を超える,時間の壁を越える
何を作ったのか
アプリケーション:アニメーション,音楽の共同制作
OS:ViscuitLand
ハードウェア:Monolith
t-Roomシステムイメージ
技術的なポイント
創作指向のコミュニケーション設計論
コンテンツを協調制作するための環境を追及
ViscuitLand:メディアインタラクション基本環境
・分散ビジュアルOS:多数の入出力,複数のコンピュータの同時制御,記録・再生
・ビジュアル言語:直感的でハードに依存しない制御を実現
Monolith:ビルディング・ブロック型共有空間システム
汎用のユニット~本格埋没型まで
t-Room上コンテンツ協調制作アプリ
アニメーション(Viscuit), 音楽(MusicResonator)
今後の課題
実運用による評価
付帯装置や環境の洗練化
・机,道具,他環境とのシームレス接合
各技術の高精度化
・映像高精細化 → 画像ハウリング防止
・音響HiFi化 → 音源分離,残響除去,音源定位
構成の柔軟化と可搬化
・小型化,コスト,汎用性